終活で見直したい5つのもの | 買い取りできる例・できない例もご紹介

ブログ

皆さんはご自身の終活について考えたことはありますか?
終活とは、人生の終わりに向けての準備をすることで近年では40・50代から始める人も増えてきています。

今回はそんな終活のタイミングで見直したい5つのアイテムをご紹介。
合わせて買取できる・できないものについてもご紹介していこうと思います。

①貴金属・ジュエリー類

長年使っていない指輪やネックレス、片方だけのピアスなど、思い出はあっても、使わないまま保管されていることが多いアイテムです。

買取できる例

  • 金・プラチナの製品(変形・片方だけでもOK)
  • ダイヤモンドや宝石付きジュエリー
  • ブランドジュエリー(カルティエ・ティファニーなど)

買い取りが難しいもの

  • メッキアクセサリーやノーブランドの装飾品
  • 模造石やガラス製のアクセサリー

②着物・和装小物

結婚式や成人式で使った着物、タンスに眠ったままの人も多いですよね。

買取できる例

  • 正絹の訪問着・振袖・袋帯
  • 状態が良く、保存状態が良好なもの
  • 作家もの・証紙のあるもの

買い取りが難しいもの

  • ポリエステルやウール素材の着物
  • 汚れやカビ・虫食いのあるもの
  • 需要の少ない喪服や古い年代のもの

③ブランド品・バッグ・財布

流行が過ぎて使わなくなったバッグや、お気に入りだったけど年齢的に合わなくなったアイテムも見直しのチャンスです。

買取できる例

  • ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネルなどのブランドバッグ
  • 長財布、ミニ財布など人気ブランド小物
  • ボロボロでも定番モデルなら可能な場合も

買い取りが難しいもの

  • ノーブランドのバッグ
  • 破損や汚れがひどいもの
  • 市場で需要のないデザイン

④趣味のコレクション

切手や古銭、フィギュアなど思い出が詰まっているからこそ手放しにくいですが、価値のあるものも多く、資産整理としても有効です。

買取できる例

  • 昭和以前の古銭や記念硬貨
  • プレミア切手・海外切手
  • 有名メーカーのフィギュア・モデル(未開封・美品)

買い取りが難しいもの

  • 使用済み切手や状態の悪い古銭
  • ノーブランドの玩具
  • 劣化したプラスチック製品

⑤家電製品・生活雑貨

使わなくなった家電やもらい物の食器など、「いつか使うかも…」が結局使わないままのこともありますよね?

買取できる例

  • 比較的新しい(製造5年以内)の家電製品
  • ブランド食器(バカラ、ウェッジウッドなど)
  • 美品の調理家電(未使用品は特に需要あり)

買い取りが難しいもの

  • 製造年数が古い家電(特に10年以上前)
  • 使用済みの食器やタオルなどの雑貨類
  • 箱や説明書のない家電は減額対象になることも

まとめ

今回はどのご家庭にもよくあるもので5つに絞ってご紹介しました。
これは処分するしかないと思っていたものでも実は買い取り対象になったり、逆に高かったものが意外と値段が付かないケースもあったりします。

だからこそ、まずは買取の査定に一度出してみて改めて検討することが大切になってきます。
SHIENではプロの査定士があなたの大切な思いも一緒に丁寧に査定します。
この機会にぜひ当店の査定を受けてみてはいかがでしょうか?