婚約指輪は買取可能?刻印や傷ありでも大丈夫な理由|結婚指輪

指輪 ブログ

婚約指輪や結婚指輪は人生の節目に購入するものですから、使っている素材もよくその分値段も高額です。

そしてその婚約指輪や結婚指輪を、様々な事情で処分したいとお考えの方もいらっしゃると思います。

そんな時にただ捨てるのではなく、買取してもらえればお金になるので、その方が良いですよね。

しかし婚約指輪や結婚指輪には、刻印があったり、普段からつけていて傷や黒ずみがあったりするケースがあります。
そんな指輪でも買取は可能なのかという点について、ご紹介したいと思います。

刻印ありでも買取可能な理由

結論からいうと、指輪に刻印があったとしても買取可能です。
指輪の買取は、そのまま”指輪”という製品として買い取るか、指輪を”素材”として買い取るのかという、2パターンがあります。

指輪が金や銀・プラチナなどの素材で出来ていて、素材自体に価値がある場合であれば、刻印の有無は関係ありません。

また”指輪”として買い取る場合であっても、刻印は加工で消すことが出来るので、買取可能なのです。

高く買い取ってもらうには?

婚約指輪や結婚指輪を少しでも高く買い取ってもらう方法は、以下の通りです。

付属品も一緒に査定してもらう

婚約指輪や結婚指輪を購入した際についていた箱や鑑定書などがあると、買取査定額はアップします。
指輪の箱はそんなに場所も取りませんので、是非取っておくことをお勧めします。

お手入れしておく

買取査定に持ち込む前に、無理のない範囲で指輪を綺麗にしておくのもおススメです。
しかし無理に自分で掃除をしようとして、逆に破損や傷をつけてしまっては元も子もないので、無理のない範囲で行うようにしましょう。

金・ゴールドの指輪のお手入れ方法

金の指輪が黒ずんでしまう原因は、18金など合金に混ざっている他の金属が酸化することによっておこります。
金自体は酸化することはないのですが、他の金属が酸化してしまうんですね。

金の指輪のお手入れは、研磨剤の入っていない柔らかいジュエリークロスで拭きます。
金は傷つきやすいので、慎重に行いましょう。

銀・シルバーの指輪のお手入れ方法

銀の指輪が変色してしまう原因は、「硫化」です。
汗や皮脂に含まれる硫黄成分に反応して、黒くなってしまうのです。

銀の指輪のお手入れは、重曹を使います。
耐熱容器の中にアルミホイルで器を作り、その中に銀の指輪を入れます。
そこに重曹を入れ、熱湯をかけます。
熱が冷めるまで放置して柔らかい布で拭きとれば、黒ずみは取ることが出来ます。

プラチナの指輪のお手入れ方法

プラチナの指輪は基本的には変色しにくいので、普段は柔らかい布で拭くだけでも綺麗に維持することが出来ます。

もし他の金属が割金されており、錆が発生してしまった場合は、レモン汁に10分ほど浸しておくと錆を分解する事が出来ます。

まずは無料査定へ

婚約指輪や結婚指輪を売りに出すのは、なんだか気が引けるし恥ずかしいと、一歩が踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、婚約指輪や結婚指輪であっても不要になれば売りに出すのは一般的ですし、実際に多くの人がそうしています。

私たちSHIENでも婚約指輪や結婚指輪の買取を行っていますので、まずはお気軽に無料査定にお越し頂ければ幸いです。

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